コンドームをつけて中折れする理由と対策
セックスの最中にゴムを装着してこれから挿入という時に萎えてしまう人が意外と多いですよね。
何を隠そう私もその中の1人でどうしたらゴムをつけて萎えないようにすることができるかいろいろ調べました。
コンドームをつける際に萎えてしまうのは主に心因性のEDと言われています。
心因性とは精神的な理由が原因で勃起がうまくできないということで、物理的な体の機能が原因となる機能性のEDとは対の意味になります。
ゴムを装着する際に萎えてしまう人は、ゴムをつける際に不安や緊張に追い込まれている可能性があります。
早くつけないといけないと思ったり、つけている時間が気まずいなぁとかセックスとは関係ないことを考えてしまって勃起が萎えてしまうということが多いようです。
またゴムを装着すると感度が鈍ってしまって、勃起を維持できないという場合もあります。
また一度そういう経験をするとゴムをつけると気持ちよくないと思い込んでしまって、ゴムつけたときの中折れになってしまう原因になります。
最近では生と変わらない位の感度があるコンドームもありますので、感度が鈍いから今度また萎えてしまうと考える人は、薄いコンドームを使用するというのも良いですね。
ラブホテル等に置いてあるコンドームは大体安いものでそこまで薄いものではありません。
ですので薄いコンドームを用意して感度の良いセックスを楽しむのも良いでしょう。
結婚してる夫婦であれば思い切ってコンドームをつけずにするという方法もありますが、妊活の出産タイミングを図りたい人もいますので、そういう場合も薄いゴムを使用するのが良いでしょう。
後は意識的にはなりますがコンビニで売っている精力ドリンクもおすすめです。
ドリンクは効果ないものが多いと言われていますが、気持ちの上ではかなりプラスになります。
精力に良さそうな気もしますし、何より「ドリンクを飲んだんだから大丈夫」と考えることができるので、精神が原因のコンドームEDの場合は効果的だといえます。
いろいろ試しているうちに改善してしまうこともありますので、やれる事は全部やってゴムをつけると萎えてしまうというのは改善してしまいましょう。